2012年11月
●中3生のみなさん、必ず目を通してください。また各自で進めておいてください。
●また、来年度に受験を迎える中2のみなさん、他の塾生の皆さん、ぜひ参考にしてください。
★私立の過去問題を書店で購入しておいてください。(今月末まで) 解説のついているものを選びましょう。過去3年程度で構いません。受験校はすべて購入してください。よく、滑り止めだから...という理由で滑り止め校の過去問題を購入しない塾生を見かけますが、油断禁物。受験をなめてかかってはいけません。駅前のTSUTAYAで購入できます。万が一、手に入らない場合は、先生まで相談をしてください。
★中3ワイドで時間を取り、学校の先生に向けた年賀状を書いていただきます(10枚まで)。また、もし学校の先生の住所を聞くことができたら事前に聞いておくこと。教えてくださらない先生に対しては、学校に年賀状を出します。普通、お世話になっている目上の方に対して年賀状を出すことは常識です。「あいつ、受験勉強で忙しいのに書いてくれたんだ...」と、なるかどうかはわかりませんが、受験を迎えるにあたり、先生方に年始のご挨拶を忘れずにします。(喪中の場合は、気をつけること)
★公立第一志望校の推薦作文をレポート用紙1枚にまとめておいてください。(推薦をもらうもらわない問わず) 12月7日までに提出(中3全員)
(注意すべき点)
▶インパクトのある文章を作る。例えば、「私は○○高校への進学を希望します」... とはじめるのか、「私には叶えたい夢があります。それは○○になることです。」とはじめた方が、よりインパクトがありますよね!!
▶将来なりたいもの(具体的に)、進学したい大学名、短大名、専門学校名を具体的に出すとアピールになります。
▶負けず嫌い、忍耐力、精神力、地道... 大人が好きそうな語句を並べるのも一つの手です。
▶使ってはいけない語句は、「がんばる」「しっかり」「いろいろ」です。中3(受験生)としてふさわしい語句を用いましょう。また辞書を駆使し、普段使い慣れていない難しい語句に触れておくことで、ふと、面接でも使うことができるようになります。
▶中学校時代の勉強、友人関係、生徒会、体育祭、文化祭、ボランティア... いわゆる学校行事から何を学んだのかを書きましょう。それが高校でどのように生かされるのかも考えて書きましょう。
▶志望理由としてよくない例の1つです。「この学校に入れば、がんばれると思ったからです。」「一生懸命になれると思ったからです。」「自分のレベルに合っていると思ったからです。」はっきり言って、内容が薄いです。「○○してくれる」のような、受け身の文章は消極的すぎます。「自分のレベル」とは、何を基準に判断しているのか...
▶あなたが誰にも負けないと言えること、PR、特技を書きましょう。自己PRをするには、まず自分自身をよく知っておくことです。長所短所、得意不得意科目、幼い頃から続けていること... 自己分析をすませてから、作文を書いてください。
▶書いた文章が、受験生として恥ずかしくないか、自ら読み返しましょう。そして、「どうしてもこの高校でなければならないんです...」という強い意気込みが、高校側に伝わるか、読み返してみてください。
▶ちょうど、中間テストが終了しました。学年末前となると勉強に時間を取られて充分な準備ができませんから、今のうちに作文を仕上げておいてください。
▶受験生として、何もしない... と言うことのないように。
▶ちなみに、英検3級、数検3級については今年の中3全員突破しました。漢字検定はまもなく発表になります。
▶この内容は、今週金曜日の中3勉強会フライデーワイドでも詳しく説明いたします。
●また、来年度に受験を迎える中2のみなさん、他の塾生の皆さん、ぜひ参考にしてください。
★私立の過去問題を書店で購入しておいてください。(今月末まで) 解説のついているものを選びましょう。過去3年程度で構いません。受験校はすべて購入してください。よく、滑り止めだから...という理由で滑り止め校の過去問題を購入しない塾生を見かけますが、油断禁物。受験をなめてかかってはいけません。駅前のTSUTAYAで購入できます。万が一、手に入らない場合は、先生まで相談をしてください。
★中3ワイドで時間を取り、学校の先生に向けた年賀状を書いていただきます(10枚まで)。また、もし学校の先生の住所を聞くことができたら事前に聞いておくこと。教えてくださらない先生に対しては、学校に年賀状を出します。普通、お世話になっている目上の方に対して年賀状を出すことは常識です。「あいつ、受験勉強で忙しいのに書いてくれたんだ...」と、なるかどうかはわかりませんが、受験を迎えるにあたり、先生方に年始のご挨拶を忘れずにします。(喪中の場合は、気をつけること)
★公立第一志望校の推薦作文をレポート用紙1枚にまとめておいてください。(推薦をもらうもらわない問わず) 12月7日までに提出(中3全員)
(注意すべき点)
▶インパクトのある文章を作る。例えば、「私は○○高校への進学を希望します」... とはじめるのか、「私には叶えたい夢があります。それは○○になることです。」とはじめた方が、よりインパクトがありますよね!!
▶将来なりたいもの(具体的に)、進学したい大学名、短大名、専門学校名を具体的に出すとアピールになります。
▶負けず嫌い、忍耐力、精神力、地道... 大人が好きそうな語句を並べるのも一つの手です。
▶使ってはいけない語句は、「がんばる」「しっかり」「いろいろ」です。中3(受験生)としてふさわしい語句を用いましょう。また辞書を駆使し、普段使い慣れていない難しい語句に触れておくことで、ふと、面接でも使うことができるようになります。
▶中学校時代の勉強、友人関係、生徒会、体育祭、文化祭、ボランティア... いわゆる学校行事から何を学んだのかを書きましょう。それが高校でどのように生かされるのかも考えて書きましょう。
▶志望理由としてよくない例の1つです。「この学校に入れば、がんばれると思ったからです。」「一生懸命になれると思ったからです。」「自分のレベルに合っていると思ったからです。」はっきり言って、内容が薄いです。「○○してくれる」のような、受け身の文章は消極的すぎます。「自分のレベル」とは、何を基準に判断しているのか...
▶あなたが誰にも負けないと言えること、PR、特技を書きましょう。自己PRをするには、まず自分自身をよく知っておくことです。長所短所、得意不得意科目、幼い頃から続けていること... 自己分析をすませてから、作文を書いてください。
▶書いた文章が、受験生として恥ずかしくないか、自ら読み返しましょう。そして、「どうしてもこの高校でなければならないんです...」という強い意気込みが、高校側に伝わるか、読み返してみてください。
▶ちょうど、中間テストが終了しました。学年末前となると勉強に時間を取られて充分な準備ができませんから、今のうちに作文を仕上げておいてください。
▶受験生として、何もしない... と言うことのないように。
▶ちなみに、英検3級、数検3級については今年の中3全員突破しました。漢字検定はまもなく発表になります。
▶この内容は、今週金曜日の中3勉強会フライデーワイドでも詳しく説明いたします。
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